2022年03月14日
男女で感じることが違うと実感しました
先日、テレビの特集で盗撮についての報道がありました。昨今の情勢で家にいる時間が増えていることもあり、在宅を狙った盗撮が増えているそうです。しかも、盗撮した映像をネットの動画サイトに投稿したりする悪質なケースもあるらしく、ニュースの内容を知った時は犯人に怒りを覚えました。そして私自身が盗撮の被害に合わないように気を付けようと心に誓いました。
しかしおなじニュースを見ていた夫は違うことを感じていたようで、私に「僕はそういう動画サイトは見ないから安心して」といってきたのです。
一瞬何をいっているのか理解できず話を聞いてみると、夫はまず盗撮した映像を見ないことが第一と考えたらしく、私のように盗撮されない対策をしようとは思い付かなかったと言いました。その主張に私はまたびっくりしたのですが、すこし冷静になってみてから、これが男女の差なのかなと気づきました。
盗撮といわれると一般的には被害者は女性のイメージがあります。なので女性である私は被害に合わないことを第一に考えていました。
一方で夫は男性なので被害に合うイメージが浮かばず、かわりに盗撮した映像を見る可能性を思い浮かべたのでしょう。
夫が薄情なのではなく、きっと世の中にはこんな風に男女で考えることが違う事案がいくつもあるのだと思います。今回はそれに気づくことができてよかったです。
しかしおなじニュースを見ていた夫は違うことを感じていたようで、私に「僕はそういう動画サイトは見ないから安心して」といってきたのです。
一瞬何をいっているのか理解できず話を聞いてみると、夫はまず盗撮した映像を見ないことが第一と考えたらしく、私のように盗撮されない対策をしようとは思い付かなかったと言いました。その主張に私はまたびっくりしたのですが、すこし冷静になってみてから、これが男女の差なのかなと気づきました。
盗撮といわれると一般的には被害者は女性のイメージがあります。なので女性である私は被害に合わないことを第一に考えていました。
一方で夫は男性なので被害に合うイメージが浮かばず、かわりに盗撮した映像を見る可能性を思い浮かべたのでしょう。
夫が薄情なのではなく、きっと世の中にはこんな風に男女で考えることが違う事案がいくつもあるのだと思います。今回はそれに気づくことができてよかったです。
Posted by まさむね at
21:40
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